宇宙レコード公式サイト【ナウ!宇宙】

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宇宙レコードのこれまでの歴史がご覧いただけます。
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宇宙レコードの歩み

1996年
宇宙レコード結成パントマイムのソロアクトなどを行っていた西村たけお、中村たかしと様々な劇団に客演をしていた小林顕作の3人で宇宙レコードを結成
第1回公演「音楽畑でつかまえて」開催(11月15日、16日 池袋小劇場)iOJO!(オッホ)から人見英伸、BQMAPから佐藤太をゲストに迎え、小林、西村ら5人で公演を行う。この公演に中村は出演していない。

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1997年
第2回公演「宇宙レコード2」開催(5月24日、25日 池袋小劇場)この公演より中村たかしが出演。現在もスタッフの一人と女性一人を交え5人で公演を行う。
宇宙レコード LIVE「ショック集団1」開催(7月7日 下北沢OFF・OFF シアター)宇宙レコード本公演とはまた違う趣で行われたLIVE公演「ショック集団シリーズ」第1回目は1ステージ限りで宇宙レコードの3人のみで行われた。
宇宙レコード LIVE「ショック集団2」開催(9月29日 下北沢OFF・OFF シアター)前回よりわずか2か月というスパンで「ショック集団シリーズ」を開催。
第3回公演「ナントカ人と待ち合わせ」開催(11月15日、16日 池袋小劇場)半年ぶりの本公演は前回公演と同じメンバーにて行う。

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1998年
宇宙レコード LIVE「スーパーショック集団」開催(4月17日 神楽坂セッションハウス)場所を神楽坂に移し3回目の「ショック集団シリーズ」を行う。
宇宙レコード LIVE「燃えろショック集団」開催(8月7日 神楽坂セッションハウス)
宇宙レコード LIVE「ショショショショショショショック集団」開催(9月7日 下北沢OFF・OFF シアター)2か月で内容の全く異なる2本のLIVEを開催。
宇宙レコード 第4回公演「うん びっくりしたよ」開催(11月25日~29日下北沢OFF・OFF シアター)1年ぶりの本公演をOFF・OFFシアターにて開催。宇宙レコードの3人だけでの本公演は初となる。

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1999年
宇宙レコード LIVE「ズドーン!! ボカーン!!」開催(4月9日、10日 神楽坂セッションハウス)7か月ぶり、6回目のLIVE公演。この公演より「宇宙レコード」の「レ」を○で囲う表記となりました。
宇宙レコード LIVE「ゆるいパーマ、きついパーマ」開催(9月17日~19日 神楽坂セッションハウス)LIVE公演としては最多の4ステージを敢行。
宇宙レコード LIVE「おい!かかってこい!」開催(11月19日~21日)1990年代最後、そしてこれ以降LIVE公演が行われていない事から考えて、おそらく最後のLIVE公演は前回に引き続き4ステージ開催。

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2000年
宇宙レコード ギグナイト vol.1「OH!!ペッパーベイビー」開催(3月18日~20日 六本木キャラメル)2000年代初の公演はギグナイトと称し、今は無き六本木キャラメルにて、中山祐一朗、切り絵作家のタンタン、RYOを迎えて、時折演奏も交えながら行われた。ちなみにこの公演の模様の一部はCD「OH!!ペッパーベイビー」にて聴く事ができます。
ザ・ポシェット」開催(7月6日~9日 中野ザ・ポケット)初のプロセニアム形式かつ全席椅子が備えつけの劇場での公演。ゲストには矢沢誠、青木正登が初参加。シアターテレビジョンの収録が入り、オンエアされました。
ロッカールーム!!で俺を見つけたら1人でロックンロール!!している俺をほっといてくれ。」開催(11月16日~19日 新宿THEATER BRATS)某大物俳優さんの所有する劇場にて生演奏付きで公演を行う。以降楽器演奏がNGになったとか。ゲストとして中山祐一朗、さらに拙者ムニエルより加藤啓が初参加。最終日19日(日)の午後12時より全く別演目で「モーニングショー」も行われた。「モーニングショー」のみ新倉壮一郎が参加。

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2001年
」開催(5月9日~13日 新宿THEATER BRATS)前回公演から半年ぶりの公演は引き続き同じ劇場でゲストには中山祐一朗、加藤啓、さらに矢沢誠も参加して行われた。最終日のみ「フィーバーナイト」と称し演奏も交えながら過去の演目などを再演。フィーバーナイトのみ新倉壮一郎氏、今奈良孝行氏、青木正登が参加。
小鳥さん・馬・a dog」開催(9月28日~10月8日 明大前 キッド・アイラック・アート・ホール)初のロングラン公演を敢行。期間中に過去のベスト?演目で構成された「復活!!ショック集団シリーズ」と、ゲストに中山祐一朗・加藤啓・今奈良孝行、コンドルズより勝山康晴と山本光二郎を迎え演奏メインのイベント「ダイナマイトナイト」を各1回限りで開催。
MTV JAPAN「99% MTV」にてVJを担当2002年1月頃まで放送。

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2002年
いいえっ ショッピングです」開催(5月25日~28日 ラフォーレミュージアム原宿)8か月ぶりの公演は過去最大規模の会場にて今奈良孝行・新倉壮一郎・加藤啓そして初参加、猫のホテルより池田鉄洋を迎えて行う。最終日の昼公演は様々なゲストを迎えてファッションショーや過去の演目、さらには全くの新作、VTR上映等も交えて開催。公演期間中にはロビーで通常のCD・グッズ販売の他に出演者・スタッフの私物やお宝グッズなどを販売した、フリーマーケット「フォレーラ原宿」も行われた。公演本編の模様はシアターテレビジョンにて放映され、後にビデオ化された。
HIGHLEG JESUS+宇宙レコード「スペースジーザス『終演後は駈け足で飲みに行く』」開催(8月9日~11日 しもきた空間リバティ)ハイレグジーザスプロデュースイベント「真夏の昇天シリーズ『食べ残しは許さないんだからしてっ』」の一貫として行われた、宇宙レコードとハイレグジーザスの合同公演。ハイレグジーザスからは総代・河原雅彦、新井友香、信川清順が参加。
HIGHLEG JESUS+宇宙レコード「帰ってきたスペースジーザス『生ビールよっつ』」開催(8月30日~31日 しもきた空間リバティ)ハイレグジーザスプロデュースイベント「真夏の昇天シリーズ『食べ残しは許さないんだからしてっ』」の最終公演として行われた。
15の夜(仮)」開催(11月15日~18日 原宿アストロホール)普段は音楽LIVEが催されているライブハウス「アストロホール」にて演劇公演を行う。信川清順が初参加。ちなみにタイトルは「じゅうごのよるかっこかり」が正式な読み方です。この公演もビデオ化されました。

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2003年
俺、かっこいいんだぜ俺」開催(4月15日~20日 新宿THEATER/TOPS)久々の「劇場」にして初の「全席指定」公演は2009年3月末で惜しくも閉館となった、シアタートップスにて、毎ステージ多様な日替わりゲストを招き、時にはゲストにペースを狂わされながら開催。チラシには西村たけおを大々的にフィーチャー。
宇宙レコード関係者展覧会その1「宇宙レ展」開催(4月30日~5月5日 麻布QMAP)初の展覧会は出演者、スタッフがこれまで宇宙レコードに使用してきた作品やそうじゃない作品、お宝を展示・販売。期間中には宇宙メンバーによるトークショー「振り返ればダメねたばかり」を開催。
"Hanzomon?""Ha~Ha~Hanzomon.""Ha~Ha~Hanzomon?"」開催(11月28日~30日 TOKYO FM HALL)皇居にほど近い半蔵門はTOKYO FMさんの本社ビル内の大きいホールにて、ゲストに本編ゲストとしては初参加、富岡晃一郎、そして経済評論家・佐藤治彦を招いて行われた。また関東圏外よりお越し下さった方を対象にチケット料金の割引サービス「L.A(ローカルエリア)キャンペーンも行われました。

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2004年
ウチュロックフェスティバル2004」開催(4月15日、16日)「15の夜(仮)」公演を行ったライブハウス「アストロホール」にて、2夜限りのライブイベントを敢行。ゲストにはフィネガンズウェイク・miami・小象(羊)・てらべバンド・The Hearte Knockers・加藤啓・今奈良孝行を迎えて賑々しく開催された。
見ちゃん♥ いやん♥」開催(7月9日~10日 京都 ART COMPLEX 1928)初の地方公演は京都で3ステージ開催。過去のベスト的演目に加え新作も披露。以降2007年まで毎年夏に京都公演を行う事が恒例化する。
いやん♥ 見ちゃん♥」開催(8月10日~15日 新宿 THEATER/TOPS)「ザ・ポシェット」以来の真夏の東京公演はタイトルをひっくり返しただけでなく内容は全て新作になり、さらにはまたも多様な日替わりゲストを招いて、お盆の真っ最中に行われました。
「アートノヴァvol.19『?アートノヴァ』」出演(11月19日アサヒ・アートスクエア)アサヒ・アートスクエアにて行われていたイベントに出演。

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2005年
深いイミでTHAT'S!オーライ!」開催(4月12日~17日 新宿 THEATER/TOPS)3回目のトップス公演は初の試みとなる映像を使用。さらにはクレイアニメにも挑戦。やや伝説ともいえる演目「サクセス」が初披露されたのはこの公演です。富岡晃一郎が久々のゲスト参加。日替わりで中山裕一朗と佐藤治彦も出演。こちらの公演はのちにDVD化されました。
ミヤコハンター プロデュース「音楽と映像の祭典 2005」出演(6月25日 中野ウェストエンドスタジオ)共演はモッカモッカ、ヨーロッパ企画 など。
re-12pt.gif~マルレ~」開催(7月7日~10日 京都 ART COMPLEX 1928)大幅に公演数を増やした2度目の京都公演は9年ぶりのゲスト参加となる佐藤太(BQMAP)と共に、前年と同じく、これまでのベスト演目に加えて、新作も織り交ぜた京都限定のスペシャルバージョンでお届けしました。この公演もDVD化されました。
「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 2005」出演(8月19日、20日石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ)Comedy Club King の主催するBLACK HOLEに「宇宙レコード・富岡晃一郎」として出演。
大阪パフォーマンス東京ドール -O・P・T・D(俺・パー・ト・ド)-」開催(11月12日、13日 大阪 black Chamber/11月15日~16日 六本木ルーテル教会)レッツトライ企画第一弾と題して初の東京・大阪ツアーを敢行。ツアーとは銘打ったものの、大阪ではベストチョイス&新作公演。東京では、なんと教会をお借りしての完全新作で人形劇公演という無謀とも果敢ともいえる企画になりました。ゲストとして岸潤一郎と加藤直美によるHIP-HOPユニット「NAィKI」が出演。

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2006年
10周年記念ツアー「そうですね、早くて一時間、一時間で終わりますよ」開催(7月8日~23日 京都・大阪・東京)1996年に結成してから10年目を迎え、それを記念して行われた3都市ツアーは、初めて各地で同一の演目で行われました(ゲストコーナー除く)。タイトルの通り1時間を少しオーバーする位で終わる、お尻に優しい公演でした。全公演通してのゲストは佐藤治彦と矢沢誠、東京のみNAィKIをゲストに迎えて行われました。京都公演と東京公演はぞれぞれDVD化されています。
「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 2006」出演(8月18日 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ)前年に引き続き、Comedy Club King の主催するBLACK HOLEに出演。
劇団鹿殺し主催 秋の劇団競演イベント『ぶたばん 2006』出演(10月28日、29日 新横浜 BELL'S)劇団鹿殺しの主催するイベントに「バンド」として出演。共演は劇団鹿殺し、毛皮族、他
G-Up Presents「お台場SHOW-GEKI城」出演(12月28日 フジテレビ メディアタワー1F マルチシアター)様々な劇団が集まり公演を行うイベントに1日のみ参加。富岡晃一郎を招き「ターザンVSキャンキャン 年末バケモノ大集合(未定)」と題して過去のベスト演目を披露。

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2007年
東西ツアー「ダイブして、今すぐっ ほらっ」開催(6月21日~7月8日 東京・京都)11年目を迎え、今までとさして変わらぬ姿勢で臨んだ1年ぶりの公演は梅雨の東京と夏の京都と東西の都で敢行。
LIVEイベント「パンク集会」(11月12日 下北沢ガレージ)「ウチュロックフェスティバル2004」以来となる宇宙レコード主催のライブイベントは久々のバンド演奏だけでなくいろんな曲をパンクアレンジで披露し、NAィKIによるE○JUMPの熱唱など異様なテンションで行われた集会になりました。

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2008年
この年は活動がありませんでした。

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2009年
鉄棒 ファン」開催(7月3日~5日 笹塚ファクトリー)2年ぶりとなる新作公演はチケットが予約開始日に予定枚数終了という事態に関係者一同驚きながらも、ゲストに初出演のブルースカイと久々の出演となる富岡晃一郎、矢沢誠と共に、梅雨明け前の笹塚で4ステージ開催。
パンク集会」開催(10月15日 下北沢GARAGE)2年ぶりのライブイベント「パンク集会」はタイトルと挨拶文以外を一新し、バラエティに富んだ内容で行われた「パンク」とはあまり関係ないながらも大いに盛り上がった集会になりました。

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2010年
企画していた公演がありましたが諸事情で中止になりました。皆さん申し訳ございませんでした。

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2011年
ルーッドヴィッヒはダロワイヨの為に…では、ヤンボヤンスキーは誰が為に?」開催(11月12日~19日 明大前キッド・アイラック・アート・ホール)2年半ぶり15年目となる新作公演は10年ぶりの会場で開催。チケットが予約受付開始2時間で受付終了、史上初の追加公演も開催と15年目に相応しい事態に関係者一同、お客様に存在を覚えて頂いていた事に感謝を感じつつ、ゲストに初参加の藤岡豊、お馴染みの矢沢誠を迎え、進化もなく退化もない充実の内容でお届けしました。

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2014年
リハビリテーション~宇宙レコード ベストセレクション~」開催(1月16日~19日 座・高円寺1)およそ2年ぶりの公演は「演劇村フェスティバル」参加作品として上演。初のベストセレクションで過去の人気ネタ、そうでもないネタ、問題作もしっかり織り込み、ゲストには久々参加の富岡晃一郎を迎え、メンバー自身のリハビリ的な意味合いもこめてお届けしました。